翻訳と辞書
Words near each other
・ アンダロ・ヴァルテッリーノ
・ アンダンス
・ アンダンスー
・ アンダンテ
・ アンダンテ (矢井田瞳の曲)
・ アンダンテ 〜稲の旋律〜
・ アンダンテとフィナーレ
・ アンダンテとフィナーレ (チャイコフスキー)
・ アンダンテと変奏
・ アンダンテと変奏曲
アンダンテと変奏曲 (シューマン)
・ アンダンテと変奏曲ヘ短調
・ アンダンテと終曲
・ アンダンティーノ
・ アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
・ アンダンテ・ファヴォリ
・ アンダンテ・フェスティーヴォ
・ アンダ・ゲザ
・ アンダ・ゲーザ
・ アンダー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アンダンテと変奏曲 (シューマン) : ミニ英和和英辞書
アンダンテと変奏曲 (シューマン)[あんだんてとへんそうきょく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [へん]
  1. (adj-na,n) change 2. incident 3. disturbance 4. strange 5. flat (music) 6. odd 7. peculiar 8. suspicious-looking 9. queer 10. eccentric 1 1. funny 1
変奏曲 : [へんそうきょく]
 (n) variation (music)
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アンダンテと変奏曲 (シューマン) : ウィキペディア日本語版
アンダンテと変奏曲 (シューマン)[あんだんてとへんそうきょく]

アンダンテと変奏曲(アンダンテとへんそうきょく、:''Andante und Variationen'' )変ロ長調作品46は、ロベルト・シューマンが1843年に作曲した楽曲。室内楽の版と、2台ピアノの版とがある。作品番号は、厳密に言うと2台ピアノ版の方にのみ付けられている。
== 概要 ==
当初、2台ピアノとチェロ2、ホルン1という編成の室内楽曲として作曲された。一旦非公式の場で試奏され、その評価を踏まえて、2台ピアノ用の曲に改訂された。改訂時、当初の室内楽版の序奏部分・間奏部分、および第10変奏を割愛した(それ以外は曲の進行は同じである)。
原曲の室内楽版では、チェロ・ホルンが含まれているにもかかわらず、ほとんどの部分はピアノ主導で曲が進行する。これは、改訂時に2台ピアノ編成に変更された背景の一つにもなっていると思われる。
作品番号が付けられたのも改訂版(2台ピアノ版)に対してである。ただし楽譜自体は、2台ピアノ版・室内楽版ともに古くから出版されている。2台ピアノ版は、この編成のためにシューマンが残した唯一の楽曲でもある。
2台ピアノ版は1843年に初演された。室内楽版は1843年に試奏された(その顛末は前記の通り)が、公式な初演については不明。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンダンテと変奏曲 (シューマン)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.